筆跡鑑定業務のご案内

筆跡鑑定業務開始


筆跡鑑定は文字の形、くせ、書き順、筆圧、筆速、リズムなどから文字を書いた人物を特定する技術です。当所ではそれに加え、指紋、紙の使い方なども考慮に入れています。裁判上、または裁判外においても強力な証拠となるでしょう。

ただし、この業務に関してはいくつかの注意点があります。


したがって以下の取り決めを理解できる方のみ、お取扱いさせていただきます。
1.勘違いのリスクは依頼者もち
勘違いしている方が多数います。筆跡鑑定さえすれば裁判に勝てると思っている方。そんなことはありません。筆跡鑑定は証拠の一つです。絶対ということはありません。それどころか、「その鑑定、裁判でなんの役にたつんだろう。」と思われる案件もかなりありました。
 また、筆跡鑑定により何でもできると思っている方もいらっしゃるようです。たとえば、文書から「どこのだれが書いたのか知りたい」という依頼もありました。できるわけないですよね。「AとBに書かれた筆跡は同一人か否か」ならできますが、それにしても「可能性は高い」という結果がほとんどです。断定できる案件はほとんどありません。たとえ、同一人物の指紋が検出されたとしても文書を書いたとは断定できませんから。


2.報酬は完全前払い
「鑑定」は依頼者が満足する結果が必ずでるとは限りません。もし、鑑定人が依頼人の有利になる結果を意図的に出していたとしてはそれはもはや「鑑定」ではありません。(損害保険鑑定人のなかにも耳が痛い話でしょう)もし、報酬を後払いとして結果が依頼人の欲しいものが出なかったとしたら、、、、報酬はもらえなくなるでしょう。それでは仕事になりません。
 なお、報酬は結果のいかんにもかかわらず、いかなる理由でもお返しいたしませんのでご注意ください。

3、文書は郵送で
 この業務に関しては、当所はくわしく話を聞きません。なぜなら、くわしく話を聞くと、鑑定結果がブレる可能性があるからです。他業務においては事務所で話を聞いていると、私はなんとかして助けてあげようと思ってしまうのです。そうなると鑑定結果は依頼者よりになってしまう可能性があるのです。 それに加え、話をくわしく聞くと、私としてはそういう事件に関連する業務を数多く手がけていますので「ははあ、あれか」とか「筆跡鑑定よりもあのやり方にしたほうがいいだろう」」などと考えてしまい、やはり結果がブレる可能性がでてしまいます。事件の解決方法は弁護士が考ることですし、私が口出しする立ち場ではありません。

報酬額
このホームページ経由の依頼ならば一文字3万円とさせていただきます。(他経由ですとその倍以上いただいております)署名文書ならば3文字9万円、4文字12万円となります。文字数が多いほど精度があがるのは言うまでもありません。なお、署名文書には普通、日付の記載があり、そこに記載された月日などの数字はその人物特有のクセが
でやすく、なりすましを見破る可能性が高くなります。


業務の流れ
1、報酬の支払い
上記の約束を守れる方のみ、電話またはメールでお問い合わせ後、報酬(銀行振込、現金書留でも可)をお支払いください。報酬はいかなる理由でもお返しいたしませんので充分ご注意ください。
2、文書を郵送
署名文書と比較のための文書を当所にお送りください。
3、鑑定・鑑定書作成

4、鑑定書郵送
基本的に依頼者宅に郵送しますが、本人限定受取にもできます。その場合手数料は依頼者負担でお願いします。
これで業務終了となります。


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